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ハッピーメールで要求される「お手当」って何?相場は?

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【この記事で分かること】

  • 「お手当」とは何か
  • 「お手当」の相場はどれくらいの金額か
  • 相場よりも高いお手当を求められたらどうするか?

皆さん、こんにちは!こちらは、マッチングアプリ・出会い系サイト総合攻略サイト「そばにいるね」です!

本日は、出会い系サイト歴20年以上の私・にゃん太郎が、ハッピーメールを利用しているときによく登場する「お手当」について、お話しさせていただきます!

にゃん太郎

この「お手当」のことは、正しく理解しておいた方が絶対に良いにゃ。

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目次

そもそも「お手当」とは何か

ハッピーメールを利用していて、女性とメッセージをやりとりしていると、次のような文面をもらうことがあります。

お返事ありがとうございます!会うとき、お手当をいただいていいですか?

お手当ありなら、お茶かお食事、ご一緒できます!

このように、男性が女性と会うときに、「お手当」というものを要求されるというパターンが、ハッピーメールではしばしば見られます。

この「お手当」とは何か、端的に言うと、

お手当=会うことへの対価として支払う金銭

のことになります。

つまり、この「お手当ありなら会います」という人たちに会うためには、会ったときにお金を支払う必要がある、ということになるのです。

従って、

お手当の要求があった時点で、この女性とピュアなお付き合いをすることはほぼ不可能

ということになります。

にゃん太郎

もし普通のお付き合いや、ピュアな恋愛関係を求めているのであれば、お手当の要求があった時点で蹴って大丈夫なのにゃ。

お手当の相場は?

さて、このお手当については、長きにわたるマッチングアプリ・出会い系サイトの歴史の中で、ある程度の相場観が確立されてきたところがあります。以下、見ていきましょう。

なお、マッチングアプリにおいて金銭を交わす場合、「単位=1万円」で表記し、「円」を省略するのが慣例になっています。

お茶=0.3〜0.5(3,000円〜5,000円)

ハッピーメールを使ってマッチングして、最初にどんな人かを会って確かめる、いわゆる「顔合わせ」。このときには、手近なカフェなどでお茶などをしながらお話をするというのが定石です。

この「顔合わせのお茶」については、おおむね3,000円〜5,000円程度が相場となっています。

小一時間程度お茶をするだけで3,000円〜5,000円を払うことについて、高いと感じるか安いと感じるかは人それぞれでしょうが、日常的に女性と接する機会のある人にとっては、これでも割高感を覚えるところではないでしょうか。

なお、お手当の他に、相手の女性が飲んだお茶代も、当然にこちらが支払うことになります。

食事=0.5〜1.0(5,000円〜10,000円)

お茶よりも少し長く滞在するために、ランチやディナーを一緒に楽しむことも有ろうかと思いますが、この「お食事」でお手当を要求された場合、5,000円〜10,000円が相場です。

もちろんこの場合も、相手の食事代をこちらが負担することが一般的ですので、たとえば晩ご飯を一緒に食べに行って、お酒も伴って1人当たり4,000円程度の支出となった場合、最大で

(4000円×2人)+10,000円=18,000円

と、実に2万円近い負担を男性側が余儀なくされることになります。

経済的に豊かな人であれば気にしない金額かもしれませんが、一般的な金銭感覚の人が2万円近い金額を1回の食事で負担するのは、いかにも高い…と感じることでしょう。

大人な関係=1.5〜3.0(15,000円〜30,000円)

そして、「大人な関係」…いわゆる肉体関係、有り体にいえば性行為については、おおむね15,000円から3万円程度が相場になっています。

にゃん太郎

よく言う「苺」というのは、この「1.5万円」のことなのにゃ。

この金額については、女性のルックスや年齢、さらにはエリアの物価水準によって大きく変動することがありますが、ことコロナ禍後については、「大人な関係」を提供する女性が供給過多に陥ったことにより、1.5万円〜2万円くらいで話がつくことが多くなっています。

また、そのプレイ内容によって、お手当の金額に加算・減算がなされることがあります。

たとえば「車内」だと、比較的要する時間が短いため▲5,000円となったりすることもありますし、逆にいわゆる「生」だと+5,000円の加算が発生したり、といった具合です。

これを高いと取るか安いと取るかも人それぞれですが、たとえば性的な快楽を求めて風俗店に行く場合、いわゆる「大衆店」がこれくらいの価格であることから、初めからそういう目的なのであれば必ずしも高く感じない、という話もあります。

なお、都市部において、特にルックスの良い女性や若い女性については、3万円から5万円程度の強気な価格を求められることもあります。

そうそう、お手当要求のときに「ホ別1.5」というような言われ方をすることがありますが、これは

ホテル代は別で1.5万円

という意味になります。一般的にホテル代は男性が出すことが多いので、このあたりの負担は違和感なく理解できるところかもしれませんね。

にゃん子

感覚的には、大人の関係については「お手当」という言い方をあまりせず「条件」という言葉を使うことが多い気がするにゃ。

「お手当の相場」表でまとめるとこんな感じ

以上の「お手当の相場」について、表でまとめてみました。

内容金額
顔合わせのお茶0.3〜0.5(3,000円〜5,000円)
お食事(ランチ・ディナー・飲み会)0.5〜1.0(5,000円〜10,000円)
大人な関係1.5〜3.0(15,000円〜30,000円)

実際にお金を払うかどうかはさておき、この相場観を知っておくことは、女性とメッセージをかさねていく上で、非常に重要だと思います。

お手当なしで会うことはできないの?

この「お手当」ですが、ハッピーメールでは結構な頻度で登場します。

ハッピーメールは、基本的にはパパ活のような利用は認められていないのですが、現実問題として、個別にメッセージをやりとりしていくと、どうしてもこういう話になってしまうのが現実です。

とはいえ、お手当を求めない女性がいないわけではないので、「お手当を必要としない」女性をプロフィール文章から丁寧に類推して、ターゲットを絞ってアプローチしていくことが大切です。

にゃん太郎

「お手当」の話ばかりが続くとうんざりすると思うけど、粘り強く探すのにゃ。

にゃん子

お手当なしの人も、いないわけではないにゃ!

相場よりも高い「お手当」の金額を示されたら?

女性とやりとりしている中で、女性がこのお手当の具体的な金額を示してきた場合、相場よりもかなり高い金額を出してくることが有ります。

特によく見るのが、

顔合わせのお茶、1でお願いします!

というように、「通常0.3〜0.5が相場の『顔合わせお茶』に、1万円を要求」してくるというもの。

顔合わせのお茶に1万円は、明らかに相場を逸脱した、高額な設定になりますし、何より「会うだけで1万円」という高額な設定を行うことは、出会いのハードルを異常に高めてしまうことから、他の利用者さんにとっても迷惑となります。

「顔合わせ=1万円」については遠慮なく蹴って、必要以上に出会いの金銭的ハードルを高めないようにしましょう。

まとめ

以上、本日はハッピーメールでよく見る「お手当」という言葉についてお話しをさせていただきました。

「お手当」は、要は「お金のやりとり」のこと。ピュアな恋愛関係を求める人にとっては気持ちの良い話ではないでしょうが、現状、このお手当を求める人が一定程度いるのは現実です。

ただし一方で、この「お手当」さえ払ってしまえば、女性と接する機会が増えるのもまた事実で、その「お手当」の相場観を知りたい人もいるでしょうから、合わせて「お手当の相場観」を示させていただきました。

お手当というものをどう考えるかは、人それぞれいろんな考え方があるでしょうが、この記事が少しでも何らかのヒントになれば幸いです。

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